聡明な息子たち、との死闘

スマホケースに絆創膏を入れるだけ。「気が利くね!」と言われる小技

ある日のこと、5歳の息子と海辺の岩場のある公園を通りがかったとき、海が好きな息子は大はしゃぎで遊びに行ってしまった。

しばらく様子を見ていたが、岩で足をぶつけたのだろう、すねに擦り傷を作ってしまった。

すると一緒にいた私の父がすっと絆創膏を取り出してくれ、傷の処置を終えた息子はすぐに遊びを続けることができた。

 

父のとても気が利く対応に驚き、なぜ絆創膏を持っていたかを聞いてみると「常に財布に入れている」とのこと。

確かに幼児は外出すると時々小さな怪我をする。(靴擦れもよくある)

やはり親であれば、常に絆創膏を一枚くらい携帯しておくべきだと気付かされた。

(なぜこんな簡単で有益なことを今までしなかったのだろう、、、と思わされる)

 

ただ私は普段財布は持ち歩かないので、スマートフォンのカバーの中に入れてみた。

上の写真の様にスマホとカバーの間に入れてみたが、一枚ぐらいでは全く支障がないので、私はこの収納方法がとても気に入ってしまった。

 

よーし。あとは息子やおともだちが擦り傷を作るのを待つのみである。(不謹慎な親)

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だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。