小二の息子の冬休みが先日終わった。
冬休みの宿題の一つに「九九をおぼえること」とあり、2学期終了時では”一の段”と”二の段”と”五の段”のみしっかりと暗唱できていた息子にも、この冬休みの始まりにて最後通告が来ていた。
これを逃すと、今後の算数に遅れを取ってしまうと危機感を抱いた妻(買い物好き)は、さっそく九九一覧表を数枚購入。リビングや浴室に貼り付けた。
私もお風呂に入るたびに、本人に”三の段”以降を唱えさせてみた。
よく間違える部分は、どうやら「4(し)」と「7(しち)」を混同することが多い。九九は音で覚えるもの、と思ってはいたが、本当に音で覚えようとしているんだな、と少し感心。
こちらとしては、苦手な”六の段”や”七の段”を重点的に唱えさせたいが、本人に嫌気が差して来ている場合は(得意な)”一の段”をリクエストして、自信を付けさせる。
そうこうして2週間、最終日には何とか(一部、危なっかしく)はあるが、暗唱することができた。おつかれさまでした🎉
ただ本当は”下り九九”や”ばらばら九九”もやらなければいけないらしい。。。
まあそれは三学期にがんばりましょ。