美しく優しい妻、がいつも笑顔であるために

【夫婦円満の心得】子供を見てくれていることに、感謝の意を持つ

子供を見てくれる妻(夫)に対し、基本的に怒ってはいけない

例えばショッピングモールへ家族と出掛けるとする。

夫婦で見たいものが違うため、集合場所と時間を設定しそれぞれ別に行動する。

この時、妻(夫)が子供を連れているのであれば、たとえ約束の時間に大幅に遅れようが、まだ買い物が終わって無かろうが、決してこちらは怒ってはいけない。

子供を連れると色んなトラブルが発生するもの

なぜなら子供(特に幼児)と行動すると、様々なトラブルが発生するからである。

  • (食べ物や水たまりで)服や靴、手や顔を汚す
  • トイレになかなか行かない & 急に行きたくなる
  • 喉が渇いた、お腹が空いた、もっと遊びたい、などのリクエストが多数 、、、 

これらにより大人の想定通りに行かず、結果的に遅れたり忘れたりしてしまうのである。

【要注意】当事者になると、当たり前のことも忘れてしまう

上記した内容を当たり前に感じる方も多いだろう。

冷静な時や客観的な立場にいれば、これらは当然のごとく理解できるものである。

一番注意すべきなのは、当事者になっている最中なのである。

私も過去に、長く待たされたり連絡が来ないことに腹を立て「連絡ぐらいしたらどうだ」と注意したことがあったが、これは間違っていた。

妻は息子の体調不良に対処しており、私への連絡は後回しにしていたからである。

もし心無い態度を取ってしまったら、謝ること

相手がどんな状況になっているかはこちらには分からず、疲れた中で待たされてしまうと冷静な考えが無くなってくる。

もし衝動的に怒ったり、詰ったりしてしまったならば素直に謝るしかない。

大事なのは子供の面倒を見てくれていたことに対する感謝の気持ちを忘れないことである。

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ABOUT ME
だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。