聡明な息子たち、との死闘

写真撮影を制する者は七五三を制す

先日、息子の七五三を行った。

行ってみて初めて分かったことは「写真撮影が一番時間を取る」ということであった。

行く前は「祈願が一番待つのでは?」と思っていたが、それよりも圧倒的に(待つ)時間が長いのは写真撮影であった。

その理由は単純で、写真撮影は1組ずつであるのに対し、祈願は(初穂料にもよるが)集団で行ってくれるからである。

また写真撮影では、息子が(不機嫌なのか、じっと出来ないのかわからないが)中々姿勢を正してくれず、それによっても時間が掛かってしまった。(後の方々すみません)

一方「祈願」は息子がバタバタしていようが、キョロキョロしていようが粛々と儀式が行われるので、遅れが生じることは少ない。

 

幸いにしてお食事の予約時間には間に合ったが、ちょっとでも写真の申し込みが遅れていたら、キャンセルせざるを得なかったかもしれない。

(そもそも写真撮影も予約していればこの様な目には合わないので、予約に勝るものなしであるが。。。)

[affi id=2][affi id=3]

ABOUT ME
だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。