家事ってほんまキリないな

家事=エクササイズと言い聞かせると、動ける!

家事はエクササイズと思い込む

面倒な家事、ついつい後回しに

洗濯、掃除、食器洗い・・・。

仕事から帰宅し「OFFモード」になってしまってから、これらの作業に取り組むには強い精神力が必要である。

一旦ソファに横になってしまったなら、もう「万事休す」!

 

結果、シンクに重なる食器の量に比例するかの様に家庭内のストレスも増加。

無用ないさかいも起こったものである。

家事=エクササイズと捉えると、疲れていても動ける!

そんな時は最近発見した良い考え方がある。

「家事をやるといい運動になるぞ!」と自分に言い聞かせることである。

そういえば、結婚してから私の体重は増加一方だ。。。

 

食事のお皿が空いたらすぐシンクへ!衣類が脱ぎ捨てられたらすぐネットへ!!

仕事疲れの足で立ったり歩いたりするのは辛いが、これそこが減量につながると信じて動く。

やってみると、少なくとも家事の時間は間食をしないこともメリットだと気付かせてくれる。

エクササイズ目的の家事であっても、妻は満足

今までは妻にやってもらっていた家事を私が行うので、彼女も喜んでいる様である。

家庭内の摩擦やイライラが少なくなったこと、これが「家事エクササイズ」のもう一つのメリットである。

エクササイズ面における課題は、次第に運動量が減っていくこと

が、しばらくすると体重が減らない。。。(むしろちょっと増えた!?)

家事は変わらず積極的に行い、タスクも増やしてきているが、、、どうして?

 

考えてみると、家事は一般的に「同じ効果が出るなら、楽に済む方が良い」とするスタンスである。

(例えば「自動食器洗い機」や「乾燥機能付き洗濯機」が我が家でも導入され、楽に家事ができる様になった)

自分自身も要領を得ると、今までより少ない動きで済ませてしまい、ダイエットには逆効果である。(家事としては良いことだけれど)

※加えて「このエクササイズで痩せれるわ〜」という安心から油断したかも。。。

【まとめ】効果の割合は「家庭円満8:減量2」

この考え方は、確かに良い結果をもたらした。

その効用の大半は「家事を積極的に行う夫への評価」が高まる点であり、

減量への効果が限定的であることは忘れてはならない。(忘れるとめっちゃ太る)

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ABOUT ME
だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。