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「家庭菜園」は食費を抑えつつ、子供の教育にもなる

 2、3歳といえども、食費は大人顔負け

私の息子は歯が生え、ミルクを卒業してからずっと果物が大好きです。

特に苺には目が無く、食卓に苺が出されたらすぐに食べます。

(味はあまり気にしない様で、多少酸っぱくても苺なら何でも構わず食べてました)

苺が無くなったらグズったときの制御が難しくなるので、家に苺が切らさない様にどんどん買ってました。

しかし苺って安くないですよね。。。

両手で苺を掴み、口をモグモグさせている息子を見ていると「もしや食費は俺より高いのでは?」と訝しんでいました。

■  家庭菜園は誰にでもできる

「毎年、我が家では苺予算を別枠で計上しなければならないかも。。。」

と思っていたところ、職場で苺を家庭菜園している方々が意外と多い事が判明。

しかも簡単に出来、5月になると買う必要が無くなるくらい、本当に沢山できるらしい。。。

「家庭菜園は食育にも良いよ」との先輩方々のご意見もあり「ちょっとチャレンジしてみようか?」という気持ちになった。

上手く行けば毎年数千円の苺費用が削減でき、息子も「生き物の不思議さと大切さ」というものを学んでいくだろう。

家のベランダで土いじりをする父親を見て「これなあに?」と質問する息子。

「これは苺の苗だよ。大きくなったら苺が取れるよ。一緒に大事に育てよう!」

「うん、わかった!!」と答える息子との微笑ましい光景をまだ何もしていないのに、始める前から妄想してしまう。。。

必要なのは、苗とプランターと肥料。

プランターは妻の実家に余ってそうだ、もしかしたら肥料もあるかも、とか皮算用している自分がいる。

また苺と相性の良い植物があるらしい。

どの植物でも必要とする土の栄養分が異なっていて、良い組み合わせで植えると、相互に栄養を補いあう(?)らしい。

ネットでその写真を見ると、苺の苗と紫の花が並んでいる。

何と美しい景色。

しつこいが、何もやってないのに、もうハマりそうである。

ABOUT ME
だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。