聡明な息子たち、との死闘

野菜嫌いの息子でも、良いモノは違う

野菜嫌いな息子

息子(4歳)は野菜を食べない。

家で食事をしても食べるのは肉ばかりで、野菜があっても皿の隅にキレイに分けられている。

(この作業により、彼の手先の器用さは鍛えられていると思うが)

トマトを庭で作ってみるも、失敗

そんな息子はトマトも嫌いである。

家庭菜園でミニトマトを育てれば、親近感も湧いて食べるかと思ったが、

全く興味を示さない。。。

近所で評判のトマトのことを知る

ある日、同じ幼稚園のお友達のお母さんから、

とても甘いトマトを売っているお店があるとの情報をいただいた。

 ※家族で買いに行った際、妻が店の中で同じお客さんから

 「ここに来たの初めて? ここのトマト、美味しいよ(にやっ)」と言われたらしい。

 

早速買って食べてみると、それはそれはなんと甘いことか!!

果物に近い甘さがあり、私もすっかりハマってしまった。

息子に食べさせてみる

これなら息子も食べてくれるかも。と思い、ミニトマトを購入して食卓へ。

目の前でミニトマトを掃除機の様に吸い込んで食べる姿を彼に見せる。

(ちょっとお行儀悪いですが)

面白そうに思った彼に勧めると、一つ小さいのを食べてくれた。

そうすると、またもう一つ食べてくれるではないか!

(やっぱり)良いものは良い

お肉やお菓子は美味しいから食べる。

野菜も美味しいならば食べる。

単純だが、当然の話である。。。

 

良い野菜は手間もお金もかかるが、長い目で見ると食べ残しや肥満を防いでくれるのでやっても良いかなという気持ちに少しなった。

[affi id=2]

[affi id=3]

ABOUT ME
だいすけ
1982年生まれの会社員 19XX年生まれの妻 2015年生まれの長男 2021年生まれの長女 と共に毎日を過ごす。